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短歌のリズムで

言の葉が群れをなすかな鰯雲 暮れゆく空で歌になるらむ

挨拶

仕事で訪れた山口県にて何より驚いたのは、何処へ行っても先生に間違えられて学生に挨拶されることでした。歩いていても、駅にいても、子供は立ち止まり挨拶をしてくれるものですから、背筋が伸びない訳がありません。一つでも多く、彼らの歩いて行く道の小石を拾ってあげたいと、大人を痛感させられました。

間違って挨拶されて背を伸ばし演じてみるか先生とやら

少しでも子供の視線の先にいたいのです。そっぽを向かれることがないように。

2019年5月22日
短歌 ミルク
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プロフィール

HN:
ミルク
性別:
非公開
趣味:
頭の体操
自己紹介:
気づく人だけが手に入れられる
輝きを求めて、日々の宝探しを
楽しむように短歌のリズムで進む
足あとのようなものです。

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